著者のペマ・ギャルポ氏は1953年チベット生まれ。
国民の意思に反し中国に“占領統治”された時刻からインドに亡命した。
その後日本に在住し、ダライ・ラマ法王を支持し続けている。
1972年、中国の作った恐ろしい文書が発覚した。その名は、
『中国共産党・日本解放第二期工作要綱』
そには次のような記述が見られる。
「日本が現在保有している国力のすべてを、わが党(中国共産党)の支配下に置き、
わが党の世界解放戦に奉仕せしめることにある」
そのため、工作員は
「日中の国交を正常化」させ、
「日本に民主連合政府を成立」させ、
「天皇制を廃止し、戦犯として処刑」し、
「日本人民民主共和国を樹立」せしめることが求められる、とする。
さらに
「華僑の預金は、日本人民民主共和国成立後は、全額没収するものであるから、
将来において預金者に返還することは考慮しなくてもよい」
ともある。
これはトンデモ陰謀論なのか、それとも……
1972年から今は40年がたっている。
また中国外務省から流出したものとして次の地図を挙げる。
その地図によれば、朝鮮半島は「朝鮮省」と記され、
日本列島は東西に分断、東日本は「日本自治区」西日本は「東海省」とされている。
この地図は偽書なのか。本物なのか。
さらに中国は尖閣のみならず、沖縄をも事項量だと主張する可能性に触れる。
巻末には『中国共産党・日本解放第二期工作要綱』の全文が掲載され、
そこには事細かな解放工作の方法が
「群集掌握の心理戦」
「マスコミ工作」
「政党工作」
「極右極左団体工作」
「在日華僑工作」に5分類され述べられている。
偽書であることを私は祈りたい。